日本・スペインダンスプロジェクト「トポス(TOPOS)」。セゾン文化財団。
森下スタジオで、トポスに参加するダンサー(振付家)たち、パウ・アラン・ジメーノ(Pau Aran Gimeno)、石井順也、小暮香帆の3人が、トークとワークショップを開催した。
トークでは、今回制作する新作の構想や、そのための東京でのレジデンスについて語った。15個の言葉から動きを作っていくらしい。
ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団のダンサー、パウ・アラン・ジメーノの小品「Étude 5」が動画で紹介された。真摯な踊りにものすごく感動。オーソドックスかもしれないが、これが踊りの根源ではないだろうか?命の源から人間へと、移り変わっていく姿を見ているようだ。生の舞台で見たい。
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