演劇系大学共同制作vol. 6「ecstasy～方円の恍惚～」東京芸術劇場 シアターイースト

桜美林大学、玉川大学、多摩美術大学、桐朋学園芸術短期大学、日本大学、中央戯劇学院（中国）の学生が出演。1時間40分。

最初はせりふが過剰だと思ったが、だんだんダンスがメインになり、良くなってきた。

音響・音楽、照明、映像、衣装、小道具も凝っていた。

ICTやAIの発達で人間の身体はどうなっていくのか？愛や争いは？

各自が持ち味を発揮して共にダンスを作り上げているのを見て、日本と中国がもっと仲良くできるといいのに、と思った。

ダンサーたちの若さや、中国語の響きの美しさに涙。

岡田浩江さん、テクニックと表現力と華があるので、踊り続けてください。